FOOD

大井愛子

第1マーケティンググループ
マーケティングマネージャー
光山 華代

2001年入社
勤続17年、フード畑を歩み続けた超ベテランマーケッター。
入社から3年間は、飲料領域にて市場調査を専門に担当。その後食品グループの初代リーダーに就任し、加工食品領域を統括。担当領域の市場調査に加え消費者調査にも着手し、さらに菓子・デザート領域を開拓するなど食品領域のパイオニア。

スピーディーかつ丁寧な対応を心がけています。
これまでに培ったマーケティングリサーチスキルで、お客様の問題解決をサポートいたします。
お困りの際は、ぜひお声掛け下さい。
お問合せ先:06-6538-5358

フード分野では、近年、食品添加物や原材料、業務用食品、調味料、介護食などの調査ニーズが高まっています。
特に、どんな調査が可能か?といった問い合わせが多く寄せられています。
弊社では、こうした要望に応え、各カテゴリー/市場/企業/流通チャネル/ユーザー消費者等に焦点を当て、
「個別調査」によるマーケティング情報を提供しています。

調査対象領域

3C(Customer/Competitor/Company)の視点で
市場の全貌を明らかにいたします。

食品添加物 原材料 惣菜
中食
外食
給食
業務用食品
小麦加工品 チルド
冷凍食品
調味料 介護食
高齢者食
製粉油脂

※海外調査実績…中国、韓国、台湾、タイ、インドネシア、ヴェトナム、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、欧米など

調査内容(例)

A. 市場調査

  • 市場規模(金額・数量)
  • 種類別市場推移
  • 用途別市場推移
  • 業態別市場推移
  • チャネル別市場推移
  • メーカー別シェア
  • 商品別シェア
  • 各社の戦略と方向性
  • 今後の市場予測とその背景

etc

B. 企業調査

  • 商品展開状況
  • 売上規模(数量・金額)
  • 用途別販売規模
  • 販売価格
  • 主要ユーザー
  • 営業体制・営業活動
  • 生産体制
  • 今後の事業戦略

etc

C. 流通チャネル・ユーザー調査

  • 使用している種類
  • 使用しているメーカー・商品
  • それを採用している理由
  • 製品採用(仕入)の基準
  • 仕入れ量
  • 商品評価
  • 不満点・満足点
  • 今後の利用意向
  • メーカーに求める内容

etc

《流通チャネル・ユーザー》

  • 外食産業
    (レストラン、カフェ、
    ホテル、料飲店etc)
  • 介護福祉施設
  • 量販デリカ
  • 給食
  • レジャー施設
  • スーパー
  • コンビニ
  • ドラッグストア

etc

D. 消費者調査

  • 購入しているメーカー・商品
  • それを購入する理由
  • 購入する時に重視する点
  • どんな時に購入するか
  • よく購入する場所
  • 購入価格
  • 購入したきっかけ
  • 商品評価
  • 商品に対する不満点・満足点
  • 今後の購入意向
  • 購入したい理由
  • 購入したくない理由
  • 今後、購入したい商品
  • 今後、商品に求める内容

etc

《モニタ》

  • 女性/男性
  • シニア/若者
  • 在宅で介護をしている方
  • 栄養士/ケアマネージャー
  • 主婦/共働き
  • 脂肪が気になる方
  • 栄養不足が気になる方
  • 患者

etc

消費者調査

一般モニタ、疾患モニタを利用したWEB調査や定性調査を実施することで、
お客様のマーケティング課題解決をサポートいたします。

消費者調査
  • 専門スタッフがトータルサポート
  • スピーディかつクオリティの高いリサーチを実現

消費者調査実績

加工食品分野では、以下の様な消費者調査の実績がございます。

  • 冷凍パン
  • 介護の低栄養
  • 惣菜の素
  • シニア層における夕食
  • インスタントスープ
  • 介護の食事
  • PB食品
  • 減塩調味料
  • ごはん周り製品
  • 鍋物調味料
  • ドレッシング
  • パスタ及びパスタソース
  • お弁当おかず
  • 食卓向け冷凍惣菜
  • 雑穀・発芽玄米 など

これまでに培った豊富な経験と情報をもとに、
お客さまのマーケティング課題の解決をサポートします。

調査例

お客様の課題

売上が頭打ち。
5年後10年後を見据えたブランド展開をどうすればよいか?

調査実績からのご提案例

発売から5年経過、当初のブランド訴求と現場の売り方にズレが生じ社内でも混乱した状態。
一方で売上を伸ばしている競合商品がある。

各ブランドを「購入者」「購入中止者」「未購入者」の3つのグループに分けて、商品の購入ポ イントと各ブランドのイメージを質問。それぞれのグループにおいて、重視点とイメージのギャップが大きい項目を、購入の妨げになっている要因として分析し、グループごとの対策を提案した。

調査例

多変量解析にも対応いたします。

因子クラスタ(心理特性)

コレスポンデンス(マッピング)

BSA分析(強み・弱み)

PSM分析(最適な価格)etc

【報告書体裁】

A4判簡易製本 & CD-ROM

【CD収録データ】

PDF版レポート

PowerPoint版レポート

Excelデータ
調査票
単純集計表◆基本クロス集計表
その他FA回答